乾物辞典
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乾物辞典
- 少しづつ追加していきますので、気長にお待ち下さい。
乾物の定義
乾物(かんぶつ)とは、保存性や食味の向上を目的として水分を抜き乾燥させた食品のことである。乾物を専門に売る店を「乾物屋」というが、現在では数が少なく、代わりにスーパーマーケット、百貨店や、インターネットショッピングなどで広く販売されている。中国との貿易で日本から乾物が中国へと持ち込まれ、中華料理の材料となったものも多い(俵物三品 ふかひれ、干しアワビ、干しなまこ)。中国では「乾貨」と呼ばれる。
引用:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
じゃこの定義
ちりめんじゃこ(縮緬雑魚)は、イワシ類(カタクチイワシ・マイワシ・ウルメイワシ・シロウオ・イカナゴなど)の仔稚魚を食塩水で煮た後、天日などで干した食品。ごく小さな魚を平らに広げて干した様子が、細かなしわをもつ絹織物のちりめん(縮緬)を広げたように見えることからこの名前がついた。
収量が多く、油分の少ないカタクチイワシの仔魚が用いられることが多い。ちりめんじゃこの体長は一般に10〜40mmのものを指し、20mm前後のものが商品として一般的である。また、牛乳と共にカルシウムを多く含む食品の代名詞ともなっている。
引用:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
素材の紹介
- 野菜、山菜、キノコ
- かんぴょう
- 切り干し大根
- キクラゲ
- 干し椎茸
- 干しシメジ
- 山くらげ
- ゼンマイ
- 干し芋
- 干葉
- いもがら
- 果物(ドライフルーツ)
- レーズン
- クコの実
- 干し柿
- 海藻
- 寒天
- 海苔
- アオノリ
- ひじき
- あらめ
- 昆布(だし昆布、とろろ昆布、おぼろ昆布、根昆布、納豆昆布)
- ワカメ
- 魚介類 >> 詳細
- ふかひれ
- 干しアワビ
- 干しなまこ
- 干しえび >> 詳細
- 身欠きニシン
- 干貝
- 棒だら
- 塩クラゲ
- 鰹節
- 煮干し
- ちりめんじゃこ >> 詳細
- とば
- スルメ
- イカ徳利
- 干しダコ
- 干しヤツメウナギ - 健康食品として利用
- その他
- 茶
- 高野豆腐
- ジャーキー
- 麩
- 凍りコンニャク
- 乾麺
分類引用:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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